徹底比較 LINEモバイルとmineo(マイネオ) どちらがお得?

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを検討している時にLINEモバイルとmineo(マイネオ)でどちらを選んだ方が良いかそれぞれのプランの特徴やお得なポイントを踏まえて説明します。これを読めばLINEモバイルタイプか、mineo(マイネオ)タイプかどちらが自分にあった格安SIMなのかわかります。

LINEモバイルとmineo(マイネオ)何が違うのか?

悩んでいる人の多くは似たような月額料金に似たようなプラン、そして特典の違いで頭が痛いところです。ここでは3つのポイントに絞ってメリットやデメリット含めて説明していきます。

  • 通信速度
  • 料金プラン
  • 最低利用期間
  • 購入できるスマホ本体
  • キャンペーン
  • カスタマーサポート

ズバリ結論 使い方にあったのはこちら

LINEモバイルとmineo(マイネオ)、どちらが自分にあっている格安SIMか使い方による結論を先に言ってしまいます。

LINEモバイルに向いている人
スマホを使うのはLINEを使うのがメイン。インスタなどのSNSもたくさん使う人。
mineo(マイネオ)に向いている人
コミュニティのサポートを受けるのが好きな人。仲間と協力できる人。

mineo(マイネオ)に向いている人を見るとなんだか漠然としていて掴みにくいところがありますがこれから説明するそれぞれのメリット、デメリットを読むとその理由が分かります。

LINEモバイルのメリット
LINEが使い放題のデータフリーがベースで、インスタ、フェイスブックなどのSNSもデータフリーになるプランがあるので契約データが少なくても不自由しない。
LINEモバイルのデメリット
通信速度の切り替えができないので常に高速通信モード。
mineo(マイネオ)のメリット
ユーザー同士のコミュニティが充実している理由はフリータンク。余ったデータをフリータンクに預けることでユーザー同士の助け合いができる。通信速度の切り替えができるので、使っているサービスに合わせてデータを消費しない低速モードでデータ節約が可能。
mineo(マイネオ)のデメリット
カウントフリーオプションがない。

通信速度はどっちが快適か比較してみた

結論から言うと、LINEモバイルのソフトバンク回線を選んでおけば将来に渡って安心できると思います。格安SIMは大手キャリアから回線を借りていますが、LINEモバイルの親会社はソフトバンクです。ソフトバンクが買収した後に大幅にテコ入れしたこともあり、LINEモバイルのソフトバンク回線は速いです。一時的に加入者が増えたことで遅くなることもありましたがすぐにソフトバンクが対応しました。色々な回線で比べているサイトもありますが、LINEモバイルならソフトバンク回線がイチオシです。

mineo(マイネオ)も同じくソフトバンク回線が速いと言われていますが、ソフトバンク回線利用者が少ないためと考えられます。ソフトバンク回線利用者が増えた時にどれぐらいの速さになるのか、遅くなった時の対応は?と考えると未知数です。遅くなった時はまた別の回線に乗り換えればいいので今の時点でそこまで気にしないと言う方であればソフトバンク回線を選んでおきましょう。
格安SIMの通信速度は、大手キャリアとは違い使うのにストレスのない程度の速さだと考えておきましょう。通信速度ご速くて大手キャリアよりも安くしたいなら、UQモバイルのau回線やワイモバイルのソフトバンク回線を契約することをおすすめします。

料金プランはどちらがお得?月額料金と使い勝手で比較

格安SIMを選ぶ時の1番のポイントは月額料金がいくら安くなるのかです。単に安いだけでなくプランの特徴を知ることで、LINEモバイルかmineo(マイネオ)、どちらが自分にあっているかが分かります。まずは、それぞれの料金プランを知っておきましょう。

LINEモバイルの料金プラン

一番人気はコミュニケーションフリーの3GBです。

招待キャンペーン

6月1日から始まった紹介者にLINEポイントが入る紹介キャンペーンです。キャンペーンというよりも期間がなく、すでに契約している人の特典や機能と考えて良いと思います。

紹介された人の特典
事務手数料が割引になります。

  • データSIM 3,000円 => 1,000円
  • データSIM(SMS付き) 3,000円 => 500円
  • 音声通話SIM 3,000円 => 0円
紹介する人の特典
LINEポイント 1,000円分
招待キャンペーン利用方法
招待する側
契約している人のマイページから紹介URL"発行
友達に紹介URLを送信
招待を受ける側
受け取った招待URLから申し込み

紹介する人、紹介される人の注意点 今月の最新キャンペーンで確認

招待する人も紹介を受ける人も最新のキャンペーンとどちらが得かを考えて招待キャンペーンを使いましょう。招待キャンペーンは他のキャンペーンとの併用ができないケースが多いので注意が必要です。

紹介される人
紹介される人は最新のキャンペーンをチェックしてお得か確認してください。今月のキャンペーンなら、LINEポイントバック5000ポイントとの併用はできないので、招待キャンペーン経由の申し込みは避けた方が良いです。
招待する人
友達がLINEモバイルに興味がある場合や乗り換えを遠投しているなら、招待キャンペーンを利用して登録手数料を軽減させてあげましよう。ただし今月はLINEポイントバック5,000キャンペーンの方がお得なことを友達に知らせてあげましよう。

mineo(マイネオ)の料金プラン

mineo(マイネオ)の料金プランは少し複雑です。大手キャリア3社の回線が使えますが、回線ごとに料金が異なるので注意が必要です。また料金プランも低容量から30GBの大容量まで幅広く揃えています。また家族割があるのもmineoの特徴です。通話料金は20円30秒なのでLINEモバイルと同じです。また、10分かけ放題は850円でオプションとしたつけることができます。

LINEフリープラン
メリット
LINEサービスが使いたい放題のデータフリーになっているプランです。LINEモバイルの最も最安値のプランです。
デメリット
データは1GBまでなのでスマホライトユーザー向けのプランです。1ヵ月に2GB以上使うならコミュニケーションフリーがおすすめです。
データ量 データSIM データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
1GB 500円 620円 1,200円
コミュニケーションフリープラン
メリット
LINEサービスに加えて、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などがSNSが使いたい放題のプランです。
デメリット
LINEしか使わないという方にはその他のSNSがデータフリーでもあまり関係ないかも。使えるデータ量を考えるとそれでもお得です。
データ量 データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
3GB 1,110円 1,690円
5GB 1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円
MUSIC+(ミュージックプラス)
メリット
LINEサービスに加えてLINE MUSICがデータフリーなので音楽聞き放題です。
デメリット
LINE MUSICは別途オプション料金が必要です。
データ量 データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
3GB 1,810円 2,390円
5GB 2,140円 2,220円
7GB 2,700円 3,280円
10GB 2,940円 3,520円

LINEモバイルとmineo(マイネオ)どっちが安い?2年間の総額で比較

新規加入の特典も含めて実際にどちらが安いか計算してみましょう。

おしゃべりプラン
5分以内の国内通話は何回かけても通話料金が無料です。
ぴったりプラン
1回の電話の長さに関わらず毎月決まった時間分の国内通話が無料です。
データ量 プランS プランM プランL
基本料金
上段1年目
下段2年目
1,980円
2,980円
2,980円
3,980円
4,980円
5,980円
増量オプション適用時
上段1年目
下段2年目
1,480円
2,480円
2,480円
3,480円
4 ,480円
5,480円
基本データ容量 2GB 6GB 14GB
増量オプション適用時 3GB
1,000円分
1GB加算
9GB
3,000円分
3GB加算
21GB
 7,000円分
7GB加算
おしゃべりプラン
無料通話
5分かけ放題
国内通話
1回5分以内
5分かけ放題
国内通話
1回5分以内
5分かけ放題
国内通話
1回5分以内
ぴったりプラン
無料通話
60分/月 90分/月 120分/月
mineo(マイネオ) Aプラン 3GBデュアルタイプ
月額1,510円x24ヶ月=36,240円
2年総額:36,240円
mineo(マイネオ) Dプラン 3GBデュアルタイプ
月額1,600円x24ヶ月=38,400円
2年総額:38,400円
mineo(マイネオ) Sプラン 3GBデュアルタイプ
月額1,950円x24ヶ月=46,800円
2年総額:46,800円

比べてみると初月料金や月額料金半額などのキャンペーンがある分、2年総額で考えるとLINEモバイルのほうがお得という結果になりました。ただし、月額料金ではほとんど変わらないことや半額キャンペーン期間を過ぎると月額料金自体はほとんど変わりません。どちらも共通しているのがソフトバンク回線が早いということですが、ソフトバンク回線を選ぶならLINEモバイルのほうが料金メリットは高そうです。またLINEがデータフリーなのでその分月額料金には出てこないメリットもあります。

料金プラン比較まとめ

  • LINEモバイルもmineoもほぼ同額
  • LINEデータフリーを考えるとLINEモバイルがお得
  • 大容量ならmineoがおすすめ

キャンペーンで比較する

ほとんどの格安SIMでは毎月のようにキャンペーンを行なっていますが確認しておくべきキャンペーンは入会時の月額料金割引とスマホ端末とのセット申し込み特典があるかだけです。一時的なキャンペーンで安くなってもこれらは入会時しか使えないのでお得な期間は一時的です。最終的には月額料金やプランの特色が節約と使い勝手に影響します。

契約条件はどちらが緩い?

格安SIMは大手キャリアと比べると契約条件はかなりゆるく設定されています。その中でも、最低利用期間と2年縛りという解約時に適用される契約期間があるので注意が必要です。

契約条件の違い
最低利用期間
契約後は最低何ヶ月利用しないと解約手数料がいくらかかります、という条件。2年縛りと異なるのは、更新月の設定がなく最低利用期間を過ぎた後は、いつ解約しても無料で解約できる。
2年縛り
大手キャリアに多い2年縛りの契約条件。契約期間は2年単位で契約期間が終了すると基本的に自動更新。契約期間終了の前後に更新月が設けられており、更新月期間中のみ解約しても解約手数料が発生しない。更新月以外の解約は解約手数料が発生する。

LINEモバイルの契約条件

LINEモバイルはデータSIMの場合は最低利用期間はなくいつ解約しても解約手数料がかかりません。音声通話SIMの場合は、最低利用期間12ヶ月が設定されていて、12ヶ月未満で解約すると解除料9,800円がかかります。契約したSIMカードの親類毎に条件が異なり、プランではないのが特徴です。

LINEモバイルの最低利用期間と手数料
データSIM なし
データSIM(SMS付き) なし
音声通話SIM 12ヶ月以内は9,800円

mineo(マイネオ)の契約条件

mineo(マイネオ)は最低利用期間が設けられていないのですが、乗り換えの場合は実質最低利用期間と同じ金額が発生します。
MNP転出料が12ヶ月未満だと12,420円です。12ヶ月を過ぎるとMNP転出料2,160円となります。解約するケースは殆どが乗り換えなので、MNP転出料を考えると12ヶ月未満の解約は10,260円が解約手数料に当たると考えてもよいでしよう。

mineo(マイネオ)の最低利用期間と手数料
最低利用期間なし
MNP転出 12ヶ月以内はMNP転出手数料12,420円 13ヶ月以上は2,160円

最低利用期間と違約金(解約手数料)まとめ

手数料の呼び方はそれぞれ異なりますが、LINEモバイルもmineo(マイネオ)も電話番号を使う音声通話SIMの場合は最低12ヶ月は使わないと違約金にあたる手数料がタ発生します。ただし、mineo(マイネオ)の場合はMNP転出をしなければ手数料がかかりません。電話番号を変えてもいい人はあまりいないと思うのですが、電話番号が変わっても良ければ、mineo(マイネオ)はどんな契約でも手数料が0円です。

どちらも2年縛りではないので、更新月の1ヶ月の間しか解約できない大手キャリアのように更新月を忘れて後2年待つということはなく、最低利用期間さえ過ぎればいつ解約しても手数料は無料です。ただし、電話番号を引き継いで他社に乗り換えるMNP転出の場合は契約期間の長さに関わらずMNP転出手数料がかかります。

LINEモバイルとmineo(マイネオ)で購入できるスマホの種類

ここは読み飛ばしても問題ありませんが、それぞれの会社が扱っているスマホ本体の種類です。格安SIMの会社でもスマホ本体はキャンペーンで半額など行なっているので長く使うためにはある程度知っておいた方がいいです。SIMフリースマホは一般でも家電量販店やネットで販売しているので敢えて契約している格安SIMで購入する必要はありません。

LINEモバイルで購入できるスマホ本体

LINEモバイルで購入できるスマホ本体は12種類ぐらいがいつも用意されています。キャンペーンではスマホ半額なども行なっていることがあるので最新のキャンペーンは契約後もチェックしてみましょう。

最新キャンペーン リンク

iPhoneの取り扱い

LINEモバイルではiPhoneの取り扱いがあります。ただし、最新のモデルは現在のところありません。最新iPhoneを購入するのであればApple Storeから購入してもあまり違いはありません。

LINEモバイルで最新iPhoneを使いたいならApple StoreでSIMフリー版を購入する
格安SIMでもiPhoneを使いたいという方は多いのですが、格安SIMは大手キャリアと異なり機種代金込みになっていなかったり取り扱っているiPhoneも最新ではありません。ただしそれが悪いかというとそ...
扱っているメーカー

扱っているメーカーがどこかで今後機種変更する際の参考になります。スマホ端末はどんどん高性能になっていきますが、古いスマホの動作が遅くなるのは最新のコンピューターチップに合わせてアプリが作られるためで、古いコンピューターチップではどうしても処理能力が遅くついていけなくなります。ある程度アプリを入れて楽しむなら数年に一度は買い替えが必要です。

LINEモバイル取り扱いメーカー

  • iPhone(アイフォン)
  • moto(モト)
  • HUAWAI(ファーウェイ)
  • Zenphone(ゼンフォン)
  • AQUOS(アクオス)
  • Arrows(アローズ)

購入方法

  • 一括払い
  • 24回払い(支払い方法はクレジットカード払いが必要)

キャンペーン
たまにスマホ半額キャンペーンなどお得に購入できるキャンペーン有り。

mineo(マイネオ)取り扱いメーカー

  • iPhone
  • moto(モト)
  • HUAWAI(ファーウェイ)
  • Zenphone(ゼンフォン)
  • AQUOS(アクオス)
  • Arrows(アローズ)

購入方法

  • 一括払い
  • 24回払い(支払い方法はクレジットカード払いが必要)

家電量販店やネットで買うときの注意事項

家電量販店やネットで購入したSIMフリースマホを使う場合にはあらかじめ購入予定のスマホが契約している携帯会社で使えるか確認が必要です。それぞれの公式ページから動作確認済みのスマホの機種を確認しておきましょう。

LINEモバイルなら==>
LINEモバイル公式サイトへ

mineo(マイネオ)なら==>
mineo(マイネオ)公式ページへ

新規契約キャンペーンはどちらがお得?

LINEモバイルのような格安SIMは契約者数を増やすために毎月お得な新規契約キャンペーンを行なっています。キャンペーンを利用することで事務手数料が無料になったり、最初の◯ヶ月月額料金無料や半額キャンペーンがあるので確認しておきましょう。

LINEモバイルなら==>
LINEモバイル公式サイトへ

mineo(マイネオ)なら==>
mineo(マイネオ)公式ページへ

どちらのカスタマーサポートが充実している?

格安SIMが大手キャリアから回線を借りて運用しているのに安い理由の一つがカスタマーサポートです。大手キャリアのように手取り足取り教えてくれるわけではないのでサービスは限定されます。ちなみに大手キャリアを契約していてもカスタマーサポートを使うことは年間で1回あるかないかぐらいの頻度なので正直なところ私はあまり重視していません。使う回数はわずかでも、やはり困った時にカスタマーサポートが必要になるケースもあるので、できれば評判、口コミの良いところを選びたい気持ちはありますがこれによって何か得になるケースはほとんどないと思います。

LINEモバイル カスタマーサポート
LINEモバイルのカスタマーサポートの特徴は24時間365日対応のLINEによるチャットサービスです。LINEのチャットサービスならスマホ画面のスクリーンショットを送って説明できたり分かりやすく相手にも伝えられます。文字を打つのが苦手でも音声入力を使えば簡単に入力することができます。また相手の回答も文字で確認できたり、後で再度見直すことができるので理解しやすいという利点もあります。その他にも電話、メールという手段もありますが、LINEのチャットでの問い合わせが一番便利です。
mineo(マイネオ) カスタマーサポート
mineo(マイネオ)の1番の特徴は、マイネ王と呼ばれるユーザーコミュニティです。このサイトは契約者以外でも見ることができるので契約を考えているなら一度見てみた方が良いと思います。ユーザー同士のコミュニティがカスタマーサポートの代わりをしているというのはユニークな特徴です。
番外編 フリータンク
もっとユーザー同士で助け合いできるのがフリータンクというシステムです。フリータンクは当月のデータが余った人がデータを寄付できる場所で、データの足りない人は1ヶ月に1GBまでフリータンクからデータを受け取ることができるユーザー同士の互助システムです。ただし、毎月借りるばかりだと制限がかかって受け取れなくなるので余った月には、フリータンクに寄付する必要があります。フリータンクたまに足りなくなったデータを受け取ることができる程度で、月額料金を節約できるシステムではないので注意が必要です。
リアル店舗(実店舗)が少ない
LINEモバイルもmineo(マイネオ)もリアル店舗(実店舗)が少なくカスタマーサービスはリアル店舗では行なっていないと思った方が良いです。リアル店舗でのカスタマーサービスがどうしても必要なら大手キャリアがやはり店舗数では充実しています。格安SIMなら、楽天モバイル、UQモバイル、Y mobileあたりが実店舗の多い格安SIMなので、この3つを検討した方が良いかもしれません。

LINEモバイルとmineo(マイネオ)比較まとめ

これまで6つの内容に分けてLINEモバイルとmineo(マイネオ)を比較してきましたが、最終的にはそれぞれ良いところと悪いところが分かれていたと思います。格安SIMが安い理由は、大手キャリアのように全てに満足がいく内容ではなく、特徴のあるサービスに特化していることなので自分に合った格安SIMを選択しましょう。

通信速度

  • どの回線でもLINEモバイルとmineo(マイネオ)の通信速度はほぼ同じぐらい
  • どちらもソフトバンク回線の通信速度が速い
  • LINEモバイルはソフトバンクの子会社なので将来に渡って通信速度が速い可能性がある
  • mineo(マイネオ)のソフトバンク回線が速いのはau回線とドコモ回線と比べると割高なので契約者数が少ないことが理由の可能性がある

月額料金

  • LINEモバイルもmineo(マイネオ)もどちらもほぼ同額
  • LINE、instagram(インスタ)、Facebook(フェイスブック)で画像をアップするならLINEモバイルが有利
  • LINEもテキストていどならmineo(マイネオ)の低速モードで十分

最低利用期間

  • LINEモバイルは音声通話SIMのみ12ヶ月以内に解約すると9,800円の解約手数料
  • mineo(マイネオ)はMNP転出を伴う場合のみ12ヶ月以内に解約するとMNP転出手数料が高くなる
  • 電話番号を捨てるつもりならmineo(マイネオ)は全ての契約で手数料がかからない

購入できるスマホ本体

  • SIMフリーは家電量販店やネットでも手に入る
  • 動作確認済みをチェックするのが面倒くさくなければ敢えて契約している格安SIMで買う必要はない
  • どちらも24回払いが可能
  • 今販売している機種より扱っているメーカーとグレートを気にしてみよう

カスタマーサポート

  • LINEモバイルはLINEトークを使った24時間365日のサポートが便利
  • mineo(マイネオ)はユーザー同士のコミュニティでヘビーユーザーがサポートしてくれる
  • mineo(マイネオ)はフリータンクで急にデータがある足りなくなると月1GBまでサポートを受けられる