LINEモバイルを選ぶ前に必ず確認したい他社格安モバイルとの比較と評判について説明していきます。
LINEモバイルは他社にないユニークなサービスが多く中でもLINEのサービスがデータ消費なしで無制限に使えることが1番の特徴です。
LINEを頻繁に使うヘビーユーザーには1番おすすめの格安SIMです。
LINEモバイルのメリット
LINEモバイルはLINEユーザーのためにある格安SIMといっても過言ではなくLINEを使うときのメリットに特徴があります。
さらにSNS系サービスのインスタグラムなどを多く使って毎月後半になるとデータがなくなる方にもおすすめです。
データ消費なしのサービスが多い
LINEモバイルにはデータ消費なしで使える人気のSNSサービスが豊富にあります。
データフリーはデータを消費することなく特定のサービスを使えるサービスのことで、カウントフリーやゼロレーティングとよんでいるところもあります。
LINEモバイルでデータフリーで無制限に使えるSNS系サービスをまとめました。この項目で詳しく説明するのは以下のSNS系サービスです。
- LINE
- インスタグラム
データフリーで使えるサービスですが節約効果がどれぐらいなのかデータ量で見てみましょう。
データフリーで使えるLINEサービスの節約効果
データフリーでLINEを使った場合の節約効果をGOODとBADでまとめてみました。BADはデータ量がかからないためそれほど節約効果のないサービスです。
孫と話したり、おばあちゃんと話したりと様々な用途で使えるビデオ通話ですが一般的には家の中でWI- FIに接続して使っていることが多いかもしれません。ビデオ通話は1時間で450MBぐらいのデータ量なので家にWI- FIがなかったり外出先でも使う場合はかなりの節約になります。
動画はかなりデータ量を必要とします。受け取る場合も送信する場合も1秒で約2MBは必要で10秒なら20MBです。友達と動画のやり取りをしている人はかなりお得です。
LINEトークで画像を頻繁に送る場合は注意が必要です。画像は今のスマホは高画質なのでそのまま送ると2〜3MBぐらい消費します。
文字やスタンプではほとんどデータ量を使わないので節約効果はほとんどありません。トークに画像を付ける場合に少し効果がある程度です。トークは1メッセージでも1KBぐらいです。
実はLINE無料通話はあまりデータ量が必要ありません。音声通話をどれぐらい使うかによりますが、1時間話しても18MBぐらいです。
データフリーで使えるインスタグラムの節約効果
インスタグラムを多く使う方はLINEのコミニュケーションフリーのプランが1番おすすめです。SNS系サービスの中でもインスタグラムは画像を多く使うため見るだけでも大量のデータを使います。
格安SIMを考えるならデータ通信量を考えるリンク貼るでも書きましたが、インスタグラムは10分見ただけでも10MBのデータを使うというデータがあります。
通信速度の制限がかからないサービスがある
データを全て使い切ってしまうと通信制限がかかる為、スマホを快適に使うことができませんが、LINEモバイルではデータを全て使い切った後でも通信速度に制限がかかることなく使えるサービスがあります。
ここが嬉しいポイントですが、LINEモバイルはデータを全て使い切ってもデータフリーで使えるLINE、インスタグラムなどのSNS系サービスには通信速度制限がかからないため快適に使えます。
通常ならデータを使い切った後は大手キャリアの定額プランや格安SIMではデータチャージをして使うのが一般的です。
LINEモバイルもチャージできますが、LINEやインスタグラムなどがチャージなしで快適に使えるなら余程のことがない限りチャージをするする必要がありません。
データの繰り越しができる
LINEモバイルは同月中に使わなかったデータは翌月に繰り越せるサービスがあります。LINEやインスタグラムが無制限に使えることに加えて、余ったデータも無駄にすることなく翌月に繰り越せるのは大きなメリットの一つです。
年齢認証が可能
LINEでID検索を使うには年齢認証が必要です。一応メリットとしてあげておきますが私はLINEを使っていてこの機能はほとんど使っていません。友達追加は実際に会ってフルフルをしたりQRコードを使ったり、メールで友達コードを送ったりすればわざわざID検索機能を使う必要がないからです。
ほとんどというのは、たまに出張などで現地で合流する場合に連絡手段がLINEになるケースがあるのでその時に相手がメールなどで送ってくるLINE IDを検索して友達に追加することがあるからです。
子供用に選ぶならLINEモバイル 最適なiフィルターが無料
子供用にスマホを検討されている場合に気になるのが有害サイトの閲覧になります。格安SIM各社は子供用に有害サイトのフィルターをオプションでつけることができますが、LINEモバイルならiフィルターという月額300円から500円かかるアプリが無料で使えます。
iフィルターの良いところは有害サイトのブロックはもちろんGPSで位置情報を親のスマホから確認できるので防犯対策にも使える便利なアプリです。
クレジットカードなしでも料金支払い額可能
申し込みはインターネットで行いますので格安SIMの多くはクレジットカードが必要ですがlはLINE Pay カードやLINE Payが使えるので申し込み、毎月の支払いにクレジットカードを使う必要がありません。
LINE Payカードはファミマなどで販売しているので店内に置いてあるカードを持ってレジに行きチャージする金額を伝えてチャージをすればすぐに使え、月額料金の支払いだけでなくLINE Payに対応している実店舗でも使えます。
LINEモバイルはどの回線を使うべきか
LINEモバイルは債務超過でソフトバンクが買収した会社です。やはりデータフリーでもLINEを使えることでコスト画像かさんでしまったことが原因です。しかしソフトバンクが買収したことでとてつもないメリットがない生まれています。
LINEモバイルの通信速度はどれぐらい?
LINEモバイルにはソフトバンクとドコモ回線が用意されていますが、LINEモバイルを選択するなら迷わずソフトバンク回線をおすすめします。LINEモバイルはソフトバンクの子会社になってから通信速度が大きく改善されました。
買収された当初は加入者が想像以上に増えたこともあり通信が混雑して通信速度がかなり遅い時期もありましたがすぐに対応がされ、LINEモバイルの平日昼間の通信速度は1Mbpsをほぼキープしています。
一般的な格安SIMが昼間の時間帯が0.4Mbps程度が平均であることを考えるとLINEモバイルの1Mbpsは驚異的な速さです。これに対抗できるのは現在のところUQモバイルしかありません。
LINEモバイルの他社比較
LINEモバイルはLINEのビデオ通話を良く使う人やインスタなどのSNS系サービスを良く使う人には超おすすめです。
通信速度も他社格安SIMに比べればソフトバンク回線ではかなり早く利用していてストレスを感じることはありません。
LINEモバイルとUQモバイルではどちらを選ぶべきか
UQモバイルは格安SIMの中では最強と言われる通信速度を誇り、3GBのプランでは1680円でLINEモバイルの3GBコミュニケーションフリーのプラン1690円よりも10円安いです。データ繰り越しも同じようにできます。
LINEモバイルの場合はデータを使い切らないと200kbpsは使えませんがUQモバイルの場合はデータを使い切る前でも200Kbpsのデータ消費なしの通信をデータ消費なしでも利用できます。
ここがLINEモバイルを選ぶかの分岐点になりますが、コミュニケーションフリーで使えるサービスの違いです。LINEモバイルの場合はデータ消費なしで最もデータを消費するインスタグラムを使えるうえに、LINEのサービスもデータ量を消費しません。
この2つのサービスを頻繁に使ってデータが足りなくなる人はLINEモバイルの通信速度とコミュニケーションフリーのプランは格安SIMでは最強です。
LINEモバイルとワイモバイルはどちらを選ぶべきか
LINEモバイルでソフトバンク回線を使った場合では圧倒的にLINEモバイルに軍配が上がります。ワイモバイルは通信速度も格安SIMの中では最速に近い部類に入るのでワイモバイルがダメだというわけではなく、LINEモバイルを選ぶ理由がLINEのサービスだったりコミュニケーションフリーのインスタグラムなどのSNSサービスの場合はワイモバイルは選択肢に入らないということです。
余ったデータも繰り越しが出来ないので3GBの契約では使った月も使わなかった月も3GBからまたスタートです。
コストパフォーマンスですがLINEモバイルに比べると悪いという点があげられます。ワイモバイルも通信速度は速いのですが、料金メリットではLINEモバイルの方が安いです。
私がすすめるLINEモバイルタイプ別最強プラン
今やスマホでの連絡の取り方は電話をするよりも圧倒的にLINEのトークや音声通話が主流で電話をかけるひとはほとんどいなくなったのではないでしょうか?
ガラケーからスマホに変えた理由がLINEだった、という人は少なくないと思います。
LINEモバイルのプランは全部で3種類です。
- LINEフリー
- コミュニケーションフリー
- MUSIC+
それぞれに特長があるのですが、スマホ料金を安くしたくて格安SIIMを検討しているならおススメできるのはLINEフリーとコミュニケーションフリーです。まずはすべてのプランに共通するLINEモバイルのプランの特長をおさらいしましょう。
LINEモバイル各プランの共通ルール
データフリーで使えるLINEのサービス
トーク機能
テキストおよび音声メッセージの送受信
スタンプ・画像・動画・その他ファイルの送受信
無料通話・ビデオ通話
タイムライン機能のご利用 画面表示・投稿(画像・動画含む)
ニュース機能のご利用 「ニュースタブ」画面の表示(画像・動画含む)
その他
スタンプ・着せ替えのダウンロード
アカウント設定に関わるご利用
友だち一覧画面の表示・友だち追加
その他画面の表示
LINEモバイルの一番の特徴は上記のLINEサービスがすべてデータ消費なしのデータフリーで利用できることです。
データ容量を使い切ってもデータフリーで利用できるサービスには通信速度の制限がかかりません。他の格安SIMではデータ量が減らない低速通信の選択がデータを使い切る前でも可能ですが、LINEモバイルにはその機能はありません。しかし、LINEやインスタグラムの利用でデータ量が減らないので実質データを使うのはウェブサイトの閲覧や動画の視聴などとなってきます。
余ったデータは、専用のアプリを使えば家族だけでなく友達ともシェアすることができます。家族でLINEに入っていればみんなで分け合えるのでデータを無駄なく使えます。
月額料金は利用開始から月末まで初月のみ無料となります。
LINEモバイルは月額880円で10分かけ放題オプションを付けることができます。格安SIMを使う場合でもどうしても電話は必要になってきます。LINEモバイルではいつでも電話というアプリを使うと通常20円/30秒が10円/30秒の半額で使うことができます。
10分かけ放題オプションはいつでも電話のアプリを使うことで低額880円で10分以内の電話は誰とでも何回でも回数無制限でかけ放題になるサービスです。
小学校高学年、中学生に持たせるならLINEフリー
まず月額料金が圧倒的に安いということです。基本的に子供に持たせた場合でも音声SIMの必要はなく、LINEのトークが連絡を取り合う主流となります。またどうしても話したい場合でもLINEの無料通話が使えるのでデータSIMで十分です。
データSIMだけなら
という破格のプランです。スマホを持っている理由がLINEがないと不便だからという人にとっては月額500円でスマホが使えるのはかなりお得です。
LINEフリーはLINEのサービスを中心の使う場合に便利なプランで、LINEのサービスならデータ消費なしのデータフリーで使えるサービスです。1GBが最小単位での申し込みとなりますが、LINEのサービスだけを使っていればデータが減ることがありません。
子供に持たせるのであれば音声SIMにする必要はなくデータSIMにしておけば、電話の掛け過ぎによる超過料金の請求に注意する必要がありません。
子供に持たせるのに最適な理由
LINEモバイルは無料で使えるフィルタリングアプリが付いています。
大手キャリアであればフィルタリングアプリが最初からついていますが、格安SIMのほとんどが有料での提供です。現時点(2018/11/04)でフィルタリングアプリが無料なのはLINEモバイルだけです。利用者が18歳未満の場合、フィルタリングアプリの利用が義務付けられています。LINEモバイルではi-フィルターというフィルタリングアプリが無料で利用することができます。子供に持たせたときにどうしても気になるのは有害サイトの閲覧ですがその点LINEモバイルはi-フィルターが
- 有害情報を含むサイト
- ネット被害にあう危険性があるサイト
の2つをブロックします。
子供の年齢にあったボタンを押すだけの簡単設定からサイトのカテゴリ毎にブロック除外できたりと細かな設定が可能も可能です。
i-フィルターの機能についての詳細はこちらの記事に詳しく記載しています。
LINEやインスタグラム利用におススメのコミュニケーションフリー
スマホ利用がLINEに加えてインスタグラム利用ならコミュニケーションフリーのプランがベストです。
コミュニケーションフリーで使えるのはLINEのサービスに加えて、以下のSNSのサービスをデータフリーで使うことができます。
- Twitter(ツイッター)
タイムライン画面の表示・投稿(画像・動画含む)
「ホーム」「ニュース」「通知」の画面表示
メッセージ機能のご利用
プロフィールの編集 - Facebook(フェイスブック)
タイムライン/ニュースフィード画面の表示・投稿(画像・動画含む)
「リクエスト」「お知らせ」「その他」の画面表示
プロフィールの編集 - Instagram(インスタグラム)
タイムラインの画面表示・投稿(画像・動画含む)
ストーリーの画面表示・投稿(画像・動画含む)
検索画面での検索・検索結果表示(画像・動画含む)
アクティビティの画面表示
ダイレクトメッセージのご利用
プロフィールの編集
いずれもサービスもアプリから外部リンクへ接続した場合にはデータ量が発生します。例えばFacebook LiveやFacebookのMessenger、Twitterのライブストリーミング動画などはデータ量が発生します。
コミュニケーションフリーで最も使えるのはインスタグラムです。インスタグラムは画像をシェアしているので少し見ただけでもかなりのデータ量を消費します。頻繁にインスタを利用して月末にデータがなくなり遅い通信速度で我慢しているという人も多いのではないでしょうか?
スマホで使うデータ量に関しては以下の記事でも書いているのでぜひ参照してみてください。
コミュニケーションフリーの料金プラン
コミュニケーションフリーのプランをまとめてみました。LINEフリーではSMSが付いていませんが、コミュニケーションフリーではSMSは必ずついてきます。
容量 | データSIM(SMS付き) | 音声通話SIM |
---|---|---|
3GB | 月額1,110円 | 月額1,690円 |
5GB | 月額1,640円 | 月額2,220円 |
7GB | 月額2,300円 | 月額2,880円 |
10GB | 月額2,640円 | 月額3,220円 |
(SMS付き) データ通信とSMSができるSIMカード。音声通話機能がついてないので端末に音声通話アプリが入っていても利用不可。
データ通信も音声通話もできるSIMカード。SMS認証もできます。
電話番号宛に送れるショートメッセージサービスでちょっとした連絡などに便利な機能ですが、画像やデータファイルが送信不可、文字数は全角70文字前後と限られていることが難点です。MMSと混同しないように注意したいサービス。
この中でおススメなのは3GBのプランです。月額1690円と安く3GBあればウェブサイトを外出先でみてもかなりのページ数(300KBなら9900回)を閲覧することができます。
コミュニケーションフリーにWi-Fiオプションを付ければ最強
Wi-Fiオプションは全国約49,000ヶ所のスポットで利用できる公衆無線LANサービスでデータ量を気にせず使うことができます。自宅にWi-Fiがなくてもこれならカフェなどでくつろぐ時間に大容量のデータをダウンロードしたり、動画を視聴したりとデータ量を気にせず使うことができます。
このマークのあるお店や駅、空港など利用可能な店舗が多く結構使えます。位置情報をONにしていれば自分のいる場所の近くのWi-Fiスポットを探すことができます。
回線契約時には初月と2カ月目は無料で使うことができ、2か月目までに使わないなと思ったら解約は無料で行えますのでとりあえず入っておいたほうが良いです。
一度解約した後に再度加入した場合は初月から200円がかかります。
コミュニケーションフリーのプラン申し込み時のお得な裏技
LINEモバイルは契約した初月に限定されますが先述したデータ繰り越しを使った申し込み時の裏技があります。これは3GBのコミュニケーションフリーを検討している方に限りますのでご注意ください。
LINEモバイルは初月無料です。さらに初月中にプラン変更ができます。この2つをデータ繰り越しと組み合わせて初月に余ったデータを翌月に回します。これは契約初月の1回しか使えませんがお得なので是非実践してください。
契約時は10GBのコミュニケーションフリーを契約する
契約後翌月の前に3GBコミュニケーションフリーにプランを変更する
これだけで10GB中余ったデータは翌月に繰り越されます。例えば2GBだけ使った場合、翌月のプラン3GBに加えて8GBが繰り越されるので11GBとなります。
3GBを最初から契約してしまうと仮に2GBしか使わなかったとしても繰り越しの1GBと加えて翌月は4GBです。
上記の通り行えば問題ありませんが念のため細かな説明をしておきます。
LINEモバイルは契約時にSMS機能付きからSMS機能なし、また逆にSMS機能なしからSMS機能ありに変更はできません。コミュニケーションフリーとMUSIC +は全てSMS機能がついているので1GBのSMS機能なしを選ぶとその後一切コミュニケーションフリーやMUSIC+に変更できないので注意が必要です。
MUSIC+は検討に入るか?
格安SIMを選ぶ理由がスマホ月額料金を安くしたいと思っているならMUSIC+は選択肢に入りません。これを使うと格安SIMにして月額料金を安くしたいのに結局料金が高くなります。
容量 | データSIM(SMS付き) | 音声通話SIM |
---|---|---|
3GB | 月額1,810円 | 月額2,390円 |
5GB | 月額2,140円 | 月額2,720円 |
7GB | 月額2,700円 | 月額3,280円 |
10GB | 月額2,940円 | 月額3,520円 |
3GBの音声SIMのプランでは月額2390円で、コミュニケーションフリーと比べると約700円割高です。加えてLINE MUSIC+にはLIINE MUSICオプションを月額750円で付ける必要があるので、合計では1400円も割高になります。
余程音楽が好きで色々な曲を聴きたいなら必要かもしれませんが、1ヵ月1400円も割高になるのはあまりお得ではありません。
LINEモバイルの申し込み方法完全攻略
格安SIMに乗り換えを決めてLINEモバイルを選んだら早速準備を始めましょう。
まずは申し込み前に用意する書類や準備することを説明します。
LINEモバイルの申し込み書類とは?
LINEモバイルの申し込みに必要な書類と方法について書いています。LINEモバイルの申し込みを決めたらまずはSIMロック解除とMNP予約番号の入手から始めましょう。
LINEモバイル申し込みに必要な書類
必要なもの2点のみです。
- クレジットカードか、LINE Payカード
- 本人確認書類
カードではないLINE Payでも支払い可能ですが、利用にはクレジットカードの登録が必要なのでLINE Payを使うならクレジットカードで払った方が明細確認などが楽です。
LINE Payカードはプリペイドカードなのでクレジットカードの登録の必要はありません。
クレジットカードとLINE Payカードは申込者と同じ名義でなければなりません。
通話SIMとデータSIMどちらのケースも本人確認書類が必要になります。本人確認書類は写真に撮るかコンビニなどでスキャンして送付します。本人確認書類は1枚だけで使えるものと補助書類が必要なものがあるので以下にまとめています。
本人確認書類は下記の1点
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保険福祉手帳
上記の本人確認書類がない場合は、下記の本人確認書類と補助書類が必要になります。
健康保険証+補助書類
日本国パスポート+補助書類
後期高齢者医療被保険者証+補助書類
特定疾患医療受給証+補助書類
特定疾患医療登録者証+補助書類
補助書類が必要な場合は下記の一点を付けて送付します。
- 公共料金領収書
- 住民票
本人確認書類に記載されている住所と申し込みの時に記載する住所が異なる場合は申し込みをしてもキャンセルされてしまうので、利用する本人確認書類と申し込み住所は一致している必要があります。また、後日SIMカードが申し込み住所に送られてくるので、本人確認書類と申し込み住所が現在住んでいる住所になっているか必ず確認しましょう。
LINIEモバイル申し込みに必要なもの まとめ
- 申し込み者名義のクレジットカードかLINE Payカード
- 申し込みに記載する住所と同じ住所が記載された本人確認書類
LINEモバイル申し込みの流れ
申し込み前の準備から申し込み後SIMカードが届いた後までの流れのおさらいになります。
SIMロック解除
本人確認書類の用意
クレジットカードかLINE Payカードの用意
下記のリンクからLINEモバイルの公式ページを確認します。