楽天モバイル 動画をたくさん見るなら7割が選ぶスーパーホーダイがおすすめ

楽天モバイルの特徴は申込者の7割が選んでいるスーパーホーダイです。動画を見る人には絶対オススメの格安SIMです。スーパーホーダイは動画を見る人には格安SIMの中で最強です。

楽天モバイルのメリットとデメリット

楽天モバイルを申し込む人の7割がスーパーホーダイのプランを選択しますがその魅力はなんといっても他の格安SIMと比べた時の低速モードの使い勝手が良いことです。

スーパーホーダイは低速モードの1Mbpsの通信速度が無制限で使えるプランです。1Mbpsの低速モードの通信速度なら、YouTubeなどの動画をほぼストレスなく見ることができるので外出先で動画をたくさん見る人にはおススメです。

正直なところ外出先でも動画を見る方でコストパフォーマンスを大事にするなら楽天モバイルにかなうところはないです。低速モードでほぼストレスなくYouTubeなども無制限に見ることが可能です。

低速モードはデータを消費することなくデータ通信が使えるモードです。2GBを契約して1ヶ月低速モードで使い続けるとデータの消費は0GBです。

他の格安SIMの低速モードが200Kbpsや300Kbpsなどが多い中、低速モードで1Mbpsの通信速度は最速です。

1MbpsならYouTube、Netflix、Hulu、Amazonプライムなどの動画をほぼストレスなく見ることができます。また、ウェブサイトやインスタなども画像の読み込みに少し時間がかかりますが許容範囲です。

低速モードの通信速度制限

楽天モバイルのスーパーホーダイの低速モードは格安SIMの中でも最強と言えますが1Mbpsの通信速度は1日の中で制限されている時間帯が2つだけあります。その時間帯は300MbpsになりますがそれでもLINEモバイルの低速モードと同じ通信速度です。
300Mbpsに制限される時間帯

  • 1200〜1259
  • 1800〜1859

この時間帯だけ高速通信を使えば良いかというと高速通信でもこの時間帯は混み合っているのでそれほど速さを感じません。どうしても使うなら別ですが1日のうちのたった2時間なのでこの時間は割り切って利用を諦めましょう。それだけの価値はスーパーホーダイにはあります。

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低速モードのバースト転送が優秀

バースト転送は大手キャリアに比べれば通信速度が遅い格安SIMを語る上で外せないポイントです。

バースト転送とは低速モードでも最初の数秒だけ高速通信を行なって一気にデータを取り込む機能で、バースト転送があるかないかでページの読み込みスピードや動画の最初の読み込みの時間が大きく変わります。

楽天モバイルの場合、低速モードの最初の数秒で10Mbpsの通信速度で300KBの読み込みを行います。ウェブサイトでも画像の少ない軽いサイトであればサクサク読む事ができるレベルです。

通信の最適化でデータ量を削減

メリットとデメリットの2つの側面があるのが通信の最適化です。楽天モバイルはhttpサイトでデータ量の多い画像を圧縮されてデータ量を半分にしています。この技術はデータ量を少なくするのでサイトの表示が早くなり高速通信時のデータ消費が抑えられるメリットがあるので一方で、画像が劣化して荒くなるというデメリットがあります。

これを通信の最適化と呼び他の格安SIMでも採用しているところがあります。

BIGLOBEとmineoですがどちらも通信の最適化の解除が用意されています。楽天モバイルには通信の最適化を解除する方法はないので外出先で高画質の画像が必要な人には注意が必要です。

私個人の意見で言えば家にWI- FI環境があれば高画質はWI- FIに繋いで見れば良いだけなので特に気になりません。また、スマホ自体画面サイズが小さいことから画像圧縮で画像の劣化があるとはいえ、拡大しないと気がつかないか、もしくははっきりしてないな、と思うぐらいでそれほど気になりません。

データシェアができる

楽天モバイルのメリットにデータシェアがありますがデータシェアは他の格安SIMと比べてそれほど使い勝手は良くありません。

データシェアを利用する回線では1回線毎に100円がかかります。四人家族であれば400円です。mineoなら無料でデータシェアできることを考えるとデータシェアが申込みのメリットにはなりません。あくまで回線毎に100円払えばデータシェア出来るオプションがあるぐらいに考えましょう。

10分かけ放題が付いてくる

スーパーホーダイには楽天でんわで使える10分かけ放題が付いてきます。かけ放題プランは他社格安SIMも用意していますが、制限時間を使う超えた場合の通話料金は20円30秒のとこらが多い中、楽天でんわでは10円30秒と他社格安SIMの半額なのが嬉しいポイントです。
最近では他社格安SIMもかけ放題のプランを用意しているので電話をメインに考えているなら楽天モバイルはおすすめできません。動画メインです使うついでに10分かけ放題が無料付いてきたぐらいに考えましょう。
10分かけ放題は楽天でんわからのみ適用ですが楽天でんわはスーパーホーダイ加入時に自動で申し込みが必要完了するので、楽天モバイル加入後にスマホに楽天でんわをインストールすれば使えます。

楽天ポイントを貯めるなら楽天モバイル

楽天モバイルで楽天ポイントいつでも6倍

楽天モバイルを使う理由の一つに楽天スーパーポイントがあります。格安SIMの料金プランは各社似たり寄ったりですが、格安SIMとして唯一無二の特徴があるのは、LINEモバイルと楽天モバイルです。

中でも楽天モバイルは楽天市場を使う人や楽天スーパーポイントを貯めている人にとっては最も使いやすい格安SIMと言えます。

楽天ポイントカードを使っている人は知っていると思いますが、楽天市場のオンラインショッピングに加えて実店舗のマクドナルド、ミスタードーナツでも使えるなど楽天ポイントカードはかなり使えるポイントカードです。

また会員ランクによっては月額料金が割引になったり、月額料金の支払いで楽天カードを使えばポイントが貰えたり、楽天グループのサービスを受ける使うことでお得なるサービスが沢山あるのが特徴です。

ここでは楽天モバイルを使いさらに楽天グループのサービスを受ける使うことでポイントが倍々に膨れ上がる仕組みを紹介します。

ただし使い方によっては通信速度などデメリットもあるので全ての人におすすめではありません。

楽天モバイルで+2倍

楽天市場では通常買い物した場合の楽天ポイントは100円につき1ポイントですがスーパーホーダイ加入で+2倍となるので100円あたり楽天ポイントが3ポイントもらえます。

ただしこのポイントプログラムは音声SIMを利用している場合のみでデータSIMを利用している場合にはデータSIMを利用している場合には適用されないので注意が必要です。

楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

楽天市場の支払いは楽天カードで払うと+2倍

楽天市場で使うクレジットカードは楽天カード以外を使うと損します。楽天カードは年会費が無料なので楽天市場を使う使う時にはかならず入りましょう。先程のスーパーホーダイと合わせるとポイントは5倍になります。この時点で普通に使うよりも5倍のポイントになりました。

まだ楽天カードを作っていない方はこちらから

楽天カード

楽天市場は楽天市場アプリを使うと+1倍

楽天市場の利用には楽天市場アプリを使う使います。楽天市場アプリを使う使うだけでポイントが+1倍になるので先程と合わせると6倍のポイントになります。

楽天市場の買い物 +1倍
スーパーホーダイ +2倍
楽天カード +2倍
楽天市場アプリ +1倍

合計6倍のポイントが無料貰えます。1万円の買い物で600ポイントの還元です。

1万円なんて買い物をしないという方は楽天が行なっているふるさと納税額おすすめです。ふるさと納税は金額が大きくなるので楽天ポイントが貯まりやすいです。
ふるさと納税について知りたい方は、姉妹サイトに記事があります。

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月額料金料金を楽天ポイントで払う

楽天モバイルは貯めた楽天ポイントは1ポイント100円として月額料金の支払いも可能です。月額料金の一部に、楽天ポイントを使うだけでお得になりますが、楽天ポイントで支払った代金には楽天ポイントはつきません。

楽天ポイントを使わずに月額料金を支払った場合は支払い額に応じた楽天ポイントが1倍分貰えます。オプション料金や通話料金もポイント加算になります。

端末購入に楽天ポイントを使う

楽天モバイルの格安スマホは代金分のポイントは付きません。貯めていたポイントを使って端末代金にあてるとその分お得になります。

この時の裏技としては先ず楽天モバイルに契約する前に楽天ふるさと納税を行います。ふるさと納税はもともと税金ですが、楽天ふるさと納税を使うことで楽天ポイントが付きます。ふるさと納税で貰った楽天ポイントを格安スマホの購入に充てることで税金の一部をスマホ購入代金に充てた事と同じになります。

楽天モバイルで購入できるおすすめスマホ端末はこれだ

契約更新時に格安SIMへの乗り換えを検討した時に大手キャリアでスマホ端末を新しくして契約延長をした方は多いのではないかと思います。不思議なもので今と同じ月額料金でiPhoneの新機種が手に入ると分かると高いと分かっていても結局は新しいiPhoneにして契約を更新してしまいます。私も同じタイプで、かつては契約更新の時には別のキャリアに乗り換えるかを検討しながら結局は新しいiPhoneへ交換して契約を更新するパターンでした。

スマホの端末ってなぜ2年ぐらいでバッテリーの調子が悪くなって新しいスマホに交換というパターンが多いように思います。こういう理由から、格安SIMに乗り換えた後のスマホ端末の購入を理由に格安SIMへの乗り換えをやめてしまった方も多いのではないでしょうか。

その点楽天モバイルはSIMフリーのスマホ端末を購入するのであれば格安SIMの中でも最安値です。

楽天モバイルのスマホ端末を選ぶコツ

SIMフリースマホの値段は格安SIMの会社によって異なります。楽天モバイルが後発の格安SIMなのに急激にシェアを伸ばした理由は他社格安SIMに比べてSIMフリースマホが安く手に入ることがあげられます。

メーカー認定整備済 iPhoneはこちらから

実際に楽天モバイルは、全機種最大20000円割引でSIMフリースマホの購入ができます。
格安SIMで販売されているのはあまり知らないメーカーのスマホだな、と偏見の目でみている方は是非以下の記事を読んでみてください。

iPhoneではないAndroidスマホが高性能なのに安い理由は以下の記事で詳しく書いています。
Androidスマホは日本ではサムソンのGalaxyや日本製のシャープのAQUOS、ソニーのExperiaなど特定のメーカーしか知られていませんが世界的には高性能なAndroidスマホが主流なのです。

楽天モバイルで最大20000円割引でSIMフリースマホを手に入れる方法

楽天モバイルにはスーパーホーダイのプランがありますが最大20000円割引でSIMフリースマホを使う購入するには、スーパーホーダイを3年契約します。

ロケットモバイル

楽天モバイルを契約する人のほとんどが低速モードが1Mbpsで無制限に使えるスーパーホーダイですが、3年契約をする事で長期優待ボーナスとして20000円の割引を受けることができます。
SIMフリースマホの購入で余った金額は楽天スーパーポイントとして付与されるので、金額一杯のSIMフリースマホを選ぶ必要はありません。余った割引額も無駄なく使えますので安心してください。

おすすめAndroidSIMフリースマホはこれだ

高性能なAndroidSIMフリースマホを数多く揃えている楽モバイルですが外観や大きさだけで選ぶと後悔します。ここではそれぞれのSIMフリースマホの特徴を明確にしてランキングでご紹介します。

ゲームや動画には使わない 低価格でスペックの高いZTE Blade E02

ZTE Blade E02

初めてスマホを持つ人やスマホを持っていても動画やゲームはやらないという人は最低限の機能を持ったZTE Blade E02がおすすめです。価格は16800円と長期優待ボーナスの20000円でお釣りがくるほど低価格です。余った割引額は楽天スーパーポイントで貰えるので、必要なら楽天市場でスマホケースの購入に充てましょう。

ZTE Blade E02はここがすごい

低価格なスマホなので心配という方にZTE Blade E02のスペックを説明します。

まずスマホの心臓部のメモリは2GBです。ストレージは16GBなのでやや少ない方です。ゲームをする人はゲームをインストールしなければならないのでストレージが16GBだとやや物足りなく感じます。またメモリも2GBなのでゲームや動画がサクサク動くかというとちょっと厳しいです。普段使いでゲームや動画をしないならZTE Blade E02がおすすめな理由です。

メモリとストレージの容量はZTE Blade E02のデメリットでもありますが、よく聞くメーカーの富士通のArrowsM04は29,800円で同じスペックです。AndroidスマホはOSは同じなので同じ機能性なら断然安いZTE Blade E02がおすすめです。

高性能で低価格 ストレージも32GB HUAWEI nova lite 2

HUAWEI nova lite 2

今注目のSIMフリースマホとも言えるのが2018年2月に販売されたHUAWEI nova lite 2です。
格安SIM各社が販売しているので家電量販店などで見かけたことがあるかもしれません。
楽天モバイルでは価格は25980円で販売されていますが、長期優待ボーナスの20000円割引を使うと5980円でHUAWEI nova lite 2が手に入ります。
さらに通話SIMの契約なら9980円の時もあるので要チェックのSIMフリースマホです。

HUAWEI nova lite 2のここがすごい 前作との違い

前作からパワーアップしたのが内部ストレージの容量です。16GBから32GBにパワーアップしたので、アプリなども自由にインストールできます。前作で不評だったのは16GBとやや物足りない内部ストレージだったのでアプリのインストールはある程度考えてインストールしなければいけませんでした。

スマホ端末の大きさはそのままに画面を5.65インチとサイズアップした事で見やすくなりました。画像の確認やスマホゲームの利用にも満足な大きさです。
2万円台のスマホ端末でデュアルカメラを内蔵していることも評価できる対象です。ただカメラを頻繁に使って画像を気にするならもう少し上位モデルのSIMフリースマホがおすすめです。

女性におすすめ ピンクカラーのあるZenfone4 Max

Zenfone4 Max

サイズは5.2インチと女性の小さな手でも持ちやすく操作しやすいサイズのZenfone4 Maxにはカラーバリエーションでピンクがあります。デザインも丸みを帯びて優しいイメージです。

4000mAhの大容量バッテリーなので長時間スマホを使う場合でもバッテリー切れの心配がなく、急速充電にも対応しているので忙しくてなかなか充電時間が取れない人や外出先でのバッテリー切れもちょっとカフェで休むついでに急速充電で回復できます。

インスタグラムをメインに使っているならカメラ性能が気になりますが、Zenfone4 Maxはカメラ性能も高くデュアルレンズ搭載です。やや光が足りない室内の撮影や夜の撮影など薄暗い場所での撮影でも明るく綺麗な写真が撮れます。

ロケットモバイル
LINEモバイル
LINEモバイル

LINEユーザーのためにある格安SIMでソフトバンク回線なら格安SIM最速の通信速度。コミュニケーションフリーと呼ばれるデータ消費なしで使えるサービスには、LINEやインスタがありスマホはSNSに利用しているという人であれば最強の格安SIM。

UQモバイル

au回線では格安SIM最強のUQモバイル。利用者の満足度が高いことで有名。格安SIMに乗り換えて後悔した意見に多い通信速度はau回線を使えば格安SIMの中では最速といっても良い。また使える機能が充実している。特にauかんたん決済は、スマホゲームでアイテムを購入したり、動画コンテンツを購入したりとデジタルコンテンツの購入がクレジットカードなしで使えることも魅力のひとつ。

楽天モバイル

楽天モバイルの特徴は申込者の7割が選んでいるスーパーホーダイです。動画を見る人には絶対オススメの格安SIMです。スーパーホーダイは動画を見る人には格安SIMの中で最強です。

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