格安SIMに変えたいと思ってもたくさんの会社の中からどれを選んでいいか迷ってしまいます。そこで自分に合った格安SIMがどれなのか各社を徹底比較しました。
格安SIMの使い方
格安SIMでは、データのみのプランと音声通話のついた音声プランの2つが用意されています。
データプラン
毎月定額のデータ量で契約します。500MBから30GBまでありますが、大容量で契約するなら大手キャリアを使った方が得なケースがほとんどなのでここでは5GBまでで紹介していきます。無駄に大容量を契約しても、消化するためだけにインターネットを立てるみるなどあるので、毎月使っているデータ量は把握しておきましよう。
音声プラン
MNPを使えば今使っている電話番号をそのまま使えます。格安SIMの通話代金は高いので、かけ放題プランを選びがちですがここが節約ポイントです。かけ放題は一見安そうですが、実は今時ほとんどの人は電話ではなくLINEのメッセージやLINE通話を使っているのでかけ放題プランを使うぐらいならどうしても電話の必要があるときだけ電話を使った方がお得です。
最安値で選びたいあなたにおすすめの格安SIM
契約するデータ量や通話ブランによって最安値の会社が違うのが格安SIMの特徴です。自分が普段何にスマホを使っているのか把握しておきましょう。
ここでは音声通話対応のデータ定額プランで比較していきます。かけ放題は無駄になる場合がある多いので、余程の理由と頻度がない限りつけないほうがお得です。
データ通信が500MBまで
1位 イオンモバイル
2位 mineo
3位 mineo
データ通信が1GBまで
1位 LinksMate
2位 LINEモバイル
3位 ロケットモバイル
データ通信が2GBまで
1位 ロケットモバイル
2位 DMMモバイル
2位 イオンモバイル
3位 nuro mobile
データ通信が3GBまで
1位 ロケットモバイル
2位 DTI SIM
3位 mineo
データ通信が5GBまで
1位 ロケットモバイル
2位 DMMモバイル
3位 DTI SIM
データ専用プランの最安値
音声プランをつけずデータ専用プランにしても良いのですがその場合は、かなり慎重に考えた方がいいです。家に電話があれば余程緊急でなければ使うことはないと思いますが、今時公衆電話も限られているケースがほとんどなのでいざという時に本当に困ります。インターネット電話は、3桁の番号にかけられないケースやかけられない電話番号があるので通話プランにした方が無難です。
ただし2台目に使ったり、タブレット専用で使うならかなり便利に使えます。さらに最低利用期間がないのでいつ解約しても構わないので、音声SIMを契約する前に、通信速度をチェックしたりするのに最適なプランです。
データ通信が500MBまで
1位 mineo
1位 mineo
3位 mineo
データ通信が1GBまで
1位 DMMモバイル
2位 LINEモバイル
2位 LinksMate
3位 ロケットモバイル
データ通信が2GBまで
1位 ロケットモバイル
2位 nuro mobile
3位 DMMモバイル
3位 エキサイトモバイル
データ通信が3GBまで
1位 DTI SIM
1位 ロケットモバイル
2位 DMMモバイル
3位 BIGLOBEモバイル
3位 IIJmio
3位 mineo
3位 NifMo
3位 エキサイトモバイル
3位 楽天モバイル
楽天モバイルは3.1GBです。