小学生や中学生の子供にスマホを持たせることを考える方も多いと思いますが、大手キャリアの月額料金を考えると躊躇してしまう方も多いと思います。そんな時LINEモバイルのデータSIMなら月額500円からスマホデビューできます。とは言っても実際にスマホを持たせるとなると価格以上に親ならではの心配が沢山あります。実は、LINEモバイルは価格だけではなくスマホを持たせる親の立場に立った機能が充実しているのが特徴です。
大手キャリアとLINEモバイル月額料金はこんなに違う 3年間で17万も節約
大手キャリアの月額はどんなに安くて6,000円近くします。これを中学3年間で計算した場合、21万6,000円もかかります。その点LINEモバイルでは、月額500円のデータSIMがあるので端末代金を除けば、18,000円しかかかりません。仮にiPhone 6sの32GBを持たせたとしてもスマホ本体価格33,800円を入れて、41,800円です。3年間で考えると
と驚きの金額になります。500円のプランは実は金額だけではなく子供も親も満足できる大きなメリットが一杯詰まっています。
500円のデータSIMなら子供も親も満足
小学生、中学生でスマホなんて私たちの子供時代には考えられませんでしたが、子供がスマホを持ちたくなる理由のひとつに友達との約束やコミュニケーションがLINEアプリを通して行われるようになったという現代社会ならではの背景があります。実はLINEモバイルが子供用にベストなのはLINEを使ったコミュニケーションにあります。
データSIMならLINEがデータフリー
子供がスマホを持ちたい理由はなんといってもLINEでコミュニケーションを取りたいからです。友達とコミュニケーションを取るなら何もLINEモバイルではなくても他の格安SIMでもいいのでは?と、疑問を持たれるかもしれませんが、実際に子供にスマホを持たせてLINEアプリでコミュニケーションさせると大人以上にLINEを使いこなしてしまいます。
子供はこんな使い方
- LINEトークでグループだ約束をする
- LINEトークで会話
- LINEの音声通話で会話
- LINEビデオ通話でコミュニケーション
- LINEトークで画像のシェア
- LINEトークで動画のシェア
上記の中でメッセージ程度ならそれほどデータを消費しないので他の格安SIMでも十分なのですが、厄介なのは画像や動画を使う場合です。画像や動画はテキストメッセージに比べると格段にデータを消費することや通信速度が遅いと使い物にならないので常に高速モードで利用する必要があります。LINEモバイルは、これらの機能はデータフリーなのでデータ消費がないうえに、データ残量がなくても速度制限がかからないのでいつでも快適に使えます。これは他の格安SIMにない大きなメリットです。月額料金500円で子供がスマホを使うメインの理由で速度制限や速度制限が入らないのはスマホを持ちたい子供にとって大きなメリットです。
LINEフリープランデータフリーの詳細
- トーク機能
- テキスト及び音声メッセージの送受信
- スタンプ・画像・動画・その他ファイルの送受信
- 無料通話・ビデオ通話
- タイムライン機能
- 画面表示・投稿(画像・動画含む)
- ニュース機能
- スタンプ・着せ替えのダウンロード
- アカウント設定に関わるご利用
- 友だち一覧画面の表示・友だち追加
家族の連絡なら電話はなくてもLINE音声通話で十分
データSIMだと電話番号が無くて子供との連絡に問題がないかと心配になる必要はありません。LINEフリープランはデータがなくなっても高速通信のまま、LINEトークや音声通話、ビデオ通話が使い放題なので、子供のデータ残量不足で通信速度が遅くなかなか連絡を取れないという心配がありません。家族の連絡なら、LINEの標準機能で十分です。
おまけ 家族の連絡にこんな使い方
子供のスマホデビューにはまだ早くても、家族の連絡用ならこんな便利な使い方もあります。私がやっている500円プランの使い方をおまけで紹介します。
余っているスマホか中古スマホ、一番安い機種 ここリンク貼る を使って月額500円のデータSIMを契約します。
はぐれた時や少し自由にさせる時の連絡用にお出かけの時に子供に持たせます。そうすればいつでも子供と連絡が取れて安心です。
塾や習い事の送り迎えは必ずしも時間通りに行けないことがあります。そんな時、子供にスマホを持たせておくと、
ちょっと遅れるからロビーで待っていて
とひとつメッセージを送るだけで子供の不安な気持ちが解消されたり、待ち合わせ場所を伝えたりと安心感が違います。
LINEモバイルの最安値500円データSIMのLINEフリープランは子供も親も満足できるプランです。
データの使い過ぎが心配 でもLINEモバイルなら安心できる理由
LINEモバイルはLINEがデータフリーなので自宅にWiFiがあれば、外出先でデータフリーではないウェブサイトの閲覧やYouTubeなどの動画を見ない限りデータが不足することは滅多にありません。しかし子供にスマホを持たせるとゲームをやったり、画像のシェアや動画を見たりとデータの使い過ぎが気になりますが、LINEモバイルにはこんな心配を解消してくれる機能も標準で無料でついてきます。
勝手にデータを購入されたら困ります
親としてはデータ残量が少なくなった時に勝手にデータを購入したりしないか気になるポイントです。その点LINEモバイルは勝手にデータを購入できない仕組みが最初からついているのです。
LINEモバイルの標準機能には契約者と利用者を分けて登録できる機能が付いています。つまり契約者にはできて利用者にはできない機能としてデータの追加購入があります。こうしておくことで子供が勝手にデータを追加購入することはできないので、データがなくなったら契約者の親に相談しなければ勝手に購入はできません。
利用者ができる機能にデータ残量の確認があります。格安SIMの中には、データ残量は数日前の状態しか反映されないところもありますが、LINEモバイルはリアルタイムで確認できます。これは利用者の子供でも、契約者の親御さんも見られる機能なので、データ残量を見ながら計画的にスマホを使うことができます。ただ子供のスマホ利用状況は後で説明する無料で使えるi-フィルターの機能の方が凄いので、親御さんはそちらを利用しましょう。
まだ小さなお子様で外出時だけ持たせると、契約したデータが毎月余ります。余ったデータはデータプレゼントできるので自分用にプレゼントすることもできます。
少し大きくなってくると今度はデータが足りないケースが出てきますが、そんな時は自分の余ったデータをプレゼントしてあげれば良いのです。
フィルタリングが無料で凄い
子供にスマホを持たせる時の心配な点についてアンケートを取ると、価格以上に以下のような意見が圧倒的に多いのです。
- 無制限にスマホを使わせたくない
- 何に使っているか知りたい
- スマホ利用を制限したい
- 子供の位置を把握したい
実はこんな悩みを全て解決してくれるのがフィルタリングアプリです。大手キャリアでも有料のケースが多いフィルタリングアプリですが、LINEモバイルは無料で提供しています。
i-フィルターとは?
i-フィルターはPTAも推奨するDigitalArts社が有料で提供しているかなり高性能なフィルタリングサービスです。通常なら3年間の利用で1万円ぐらいで提供されていますが、LINEモバイルなら無料です。無料だからといっても機能は高性能のままです。
i-フィルターの主な機能
- ウェブサイトのフィルタリング
- Androidのみ アプリのフィルタリング
- インターネット利用状況の確認
- 検索単語ランキング
- インターネット詳細履歴確認
- 位置情報の確認
- 利用時間制限設定
ウェブサイトのフィルタリング
有害サイトをまとめて制限できる機能から、子供が閲覧したサイトで今後見て欲しくないサイトを個別設定など細かな設定ができます。閲覧サイトの履歴までモニターできるので何に興味があるのか、そこに危険はないのかまで、この機能を使えば子供にスマホを持たせても心配ありません。
アプリのフィルタリング Androidのみ
利用できるアプリを限定できます。アプリ内課金など心配になるような使い方も制限できます。
利用時間制限設定
スマホ自体の利用時間を制限できる機能で、夜遅くまでスマホをいじったり、一日中スマホを使っているのを防ぐことができます。1900〜2000までのように設定すれば、いつまでスマホをやっているの?と口酸っぱく言う必要もありません。
ここにあげた機能は一部だけですが、詳しい内容は以下の記事にまとめてあります。
i-フィルターにもある位置情報はこちらもおすすめ
i-フィルターにも付いている位置情報ですが、子供がどこにいるかはわかっても子供から発信することはできません。
こんな機能が追加で欲しいなら
- 子供がが特定の地点に到着・出発したら通知
- 子供が困った時には緊急通知を発信
- こんな機能を持っているのが、
Life360と言う無料アプリです。
例えば、
子供が塾を出た
子供が塾に着いた
など、特定位置に到着したり出発したらその都度連絡が来るので、いちいち場所を確認することなくスケジュール通りなのか、そうではないのか確認することができます。
子供用スマホを安く調達する方法
スマホデビューでも、ちょっとした外出時の連絡用でも、LINEモバイルの500円から持てるデータSIMの魅力がわかったところで、どうやったら安く子供用のスマホが調達できるのか、ほんの少しアドバイスしておきます。
いらなくなったスマホ利用
ちょっとした外出の時に子供に持たせたら便利だなとか、塾や習い事での見送りお迎えの連絡用に便利だなと思ったら、自宅にいらないスマホがあれば月額料金500円なので経済的負担がなく簡単に契約して使うことができます。短時間の利用なら待ち受け時間も短いのでそこそこバッテリーが使えれば十分です。
利用方法
- 自宅にある余ったスマホの機種を確認
- 大手キャリアで購入したスマホならどこで購入したか確認
- LINEモバイル公式ページから該当の大手キャリアでSIMロック解除なしで使えるか確認
- LINEモバイルで該当の回線を選んで申し込み
以上で終了です。申し込む時は最新のキャンペーンと初月がお得に使える方法を必ず確認して申し込みましょう。
新しくスマホをLINEモバイルで購入
ある程度長く使う、この際家族でLINEモバイルに変更すると考えているなら子供用スマホをLINEモバイルで買うのもありです。LINEモバイルなら1万円台でスマホ本体が購入できます。子供用なので小さなサイズで持ち運びに便利、シンプル且つ低価格のスマホがおすすめです。
大容量バッテリーは重くなりますし、大画面だと子供の手には持ちづらくなりますので注意しましょう。
LINEモバイル 500円データSIMのこれだけはデメリット
LINEモバイルの500円のデータSIMはかなり使えることがわかりましたが契約前にデメリットも知っておきましょう。
緊急電話が使えない
メリットの多い500円のデータSIMですがひとつだけデメリットをあげるとすれば、電話番号を持たないので緊急電話が使えません。
救急車 や警察、消防車など緊急時に電話する電話
当たり前ですが緊急時に関わらず電話が使えないのでLINEで繋がっている知り合いや家族にしか電話できません。子供用であれば家族に連絡するので問題はありませんが、500円プランをメインに使おうと思っているのであれば音声通話SIMをお勧めします。音声通話SIMでもLINEモバイルなら、月額1,200円とかなり安く使えます。
SMS認証が使えない
データSIMの一番のデメリットはSMS認証が使えないことです。SMS認証についてはデータSIMとデータSIM(SMS付き)の違い 知らないと後々面倒なことにという記事の中でも記載していますが、主に本人なりすましなどの詐欺や犯罪などに使われないためにネットバンキングやショッピングサイトなど契約や商品購入を前提としたサイトやアプリに多い認証方法で子供がスマホを使う際にはあまり必要ないサービスです。詳しい内容は以下の記事にありますので気になる方は一度ご確認ください。
500円プランがお得だとわかって契約したいと思ったらまずは今月の最新キャンペーンを確認してから申し込みをしましよう。